イスラエル&ヨルダンの旅 Vol.6
最終日の今日は、ガイドさんが特別に手配をしてくれて、イスラエル独自の集団農業共同体「キブツ」見学からスタートしました。
20世紀初頭ロシアや東ヨーロッパから、迫害から逃れるためにパレスチナ(今のイスラエルの場所)に移住してきたユダヤ人が、自分達だけの手で理想社会を作ろうと考えた集団で、農業を中心に生計を立て、そして衣食住に関わるものは全て平等に分配する、といった共同体で、ガリラヤ湖畔に作られたのを皮切りに100箇所以上作られたそうです。
防空壕もありました。
ただ、その形態もどんどん変化し、現在では農業だけだと経営していけないため、ホテルを経営したりもしているようで、T嬢たちが昨夜宿泊したホテルもこのキブツ経営のホテルでした。民宿みたいなイメージかなと思いましたが、一応(?)5つ星ホテルで部屋も綺麗でした。食堂が学食みたいでしたが・・・
予定外のキブツ見学ができて良かった![]()
さて、一路ガリラヤ湖畔へ。
アフリカ人が沢山いるなぁと思っていたら、ナイジェリア人らしい。
クリスチャンのナイジェリア人達が観光客に来ていたのですが、クリスチャンなのにキリスト教の知識が全然なく、時間も守らないしマナーも悪いので、ナイジェリア人のガイドは絶対に断るとガイドさんが言っていました。
キリストが2匹の魚と5つのパンを5000人分に増やしたとされる場所にある「パンと奇跡の教会」や、宣教の地「カペナウム」などを見学し、ランチはガリラヤ湖の名物、セントピーターズフィッシュ(聖ペトロの魚)を。
淡白な白身魚で臭みはありませんでしたが、特にこれといった旨みもなく・・・。添乗員さんが醤油を持ってきていてくれて、みんなで醤油をかけて食べました![]()
ランチの後は、聖母マリア縁の地、ナザレへ。聖ガブリエル教会には、マリアが大天使ガブリエルと出会ったと言われている場所「マリアの井戸」が奥にあります。
そして受胎告知教会には、地下の洞窟にはマリアが大天使ガブリエルからイエスを身ごもる告知を受けた場所が。
↓こちらが受胎告知を受けたと言われている洞窟。受胎告知といえば、ダヴィンチの絵が有名ですが、場所のイメージは何となく似てるかな・・・

ちなみにこの受胎告知教会には、世界各国のキリスト教徒から送られたマリア像があるのですが、日本のものとしては真珠がふんだんに使われた「華の聖母子」というモザイク画がありました。
観光が全て終了したところで、またまた気の利くガイドさん。丘の上から夕日を見よう!とみんなでダッシュ。ギリギリセーフ!!
あっという間に沈んじゃった・・・
2分半で沈むらしいです。
今日はもともとの予定にないキブツ見学ができ、最後にイスラエルで夕日も見れて嬉しい日でした。
テルアビブの港にあるシーフードレストランでイスラエル最後のディナー。
「Benny HaDayag」 Tel Aviv Port, (03) 544-0518
ボリュームたっぷりで、どれも美味。特にイカとムール貝が美味しかったです![]()
夕食後は空港へ。イスラエルは出国審査が大変っと聞いていましたが、団体ツアーだったためか、あっさり終わりました。
大みそかの明け方ブリュッセルへ到着。ブリュッセルからは車でアムスへと戻りました。
今回のイスラエル&ヨルダン旅行は、宗教のことや中東の民族争いのことなど勉強になったことが沢山あったし、ご飯も予想以上に美味しくて本当に大満足![]()
治安が少し心配だったけど、来て良かったです。
勉強しなくちゃいけない事がまた増えちゃった!![]()
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アムスまで車で戻っている際に、iPod touchが無いことが発覚。帰りの飛行機で電源を切ろうとポケットから出した事は覚えているので落としたとしたら飛行機の中かなと思って、航空会社に確認したけど見つからず。念のため空港にも問い合わせたけどダメでした。大みそかに失くすなんてショック・・・。
まぁでも悪運は今日いっぱいで終わりということで、また幸せな新年になりますように。
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